居住中のまま売却活動をして、『まず最初に失敗したわ!」と相談された話。



一般的な住宅ローンって、自分が住むおうちを買うためのローンですから、家がもっと欲しいから2軒、3軒と買おうとしても一般の住宅ローンは利用出来ません。考えれば当たり前ですね。

別荘を買うためにローンを組む場合もあると思いますが、セカンドハウス用ローンを組んだりします。賃貸する向けのローンは投資用のローンですね。

話が少しそれますが
賃貸用の事業用物件を買うのに、住宅ローンを組んで買って後からバレて大変な事になっている人が多いと今問題になってますね。結構内部告発多いらしいですよ。妬みですかね・・・

といきなり脱線してしまいましたが、

家を買い替えたい場合に次に住む家が決まるまで、とか転勤が決まっていて転居するまでの間住み続けたりするいわゆる「居住中」物件の売却ですが、結構多くご相談を頂きます。

住宅ローンを払い続けて、賃貸費用もかかったりするとダブルでの支払いで大変ですからね。

他にも多いのが「離婚が決まっており一人で住むには持て余してしまうので売却活動」→「売れたら引っ越し」これも「居住中売却」で多いケースです。



当窓口に相談にいらしたN様も離婚による居住中物件の売却をご検討されておりました。

不動産は、夫との半分づつの共有名義となっており、既に夫は家を出て行っておりました。
お子さんは幼稚園と小学生の男の子2人。このままズルズルと日が過ぎていったらまともな教育資金も作れないしこの先一人で住宅ローンの返済が出来るだろうか・・。

離婚協議も終えましたが、結局夫から大きな資金援助も見込めず・・・親御さんからの支援もダメ。
悩みぬいた結果、結局は不動産を売却する事に。

でも子供の同級生も近所には大勢いるし、なるべく周り近所に知られたくない。

それでも今後の生活を考えたらとにかく高く売却しなければ負担が大きくて大変だし・・・


と言うわけで売却査定依頼を複数の『一括査定サイト』に登録。

・・・
(秘密厳守と書いてあったし、大丈夫だろう。周りに知られる前にこっそり家を売却しよう・・・)

次の日から静かな住宅地のN様のおうちの周りだけがガヤガヤと騒がしくなりました。
そう、不動産業者がお客さんを引き連れて家の周りをぐるぐると見に来るようになったのです。

そうこうしているうちに数日後チャイムがなって「不動産の販売は当社にお任せ下さい」と営業マンまで来るようになりました。

(正式な依頼していないのになんで・・・)

この話、実は宮城県内の話ではなく山形市の実際にあった話です。
当窓口でもご依頼があれば山形市の不動産も販売を行ってたりしてます。(県外の場合はご依頼があった時だけで積極的には募集しておりません)

「不動産の田舎あるある」ですが、ドカドカとプライバシー無視してくる入り込んでくる不動産業者はまだまだ多いようです。

不動産会社のイメージが悪くなるので同業として絶対にやめてほしいのですが、仕事の少ない田舎だとどうしてもお客さんの取り合いになるようです。

他にもこんな話聞いた事ありますが、
知り合いの不動産会社さんに依頼をし【売却不動産の看板】を付けたとたんに、依頼していない「不動産業者」が訪ねてきて「うちにはお客さんがたくさんいるから売らせてほしい」なんて尋ねてきた話も聞きます。

仙台市内ではここまでの話聞いた事ないですが、郊外や、田舎の不動産屋さんは今でもオラオラ系の業者さんもいますから注意してくださいね。そんな時はすぐ当窓口にご相談下さい。

大事な事は不動産の価値を正しく知る事です。 弊社は宮城県仙台市・多賀城市・富谷市を中心に、不動産仲介をおこなっています。 相続不動産の売却についても、確かな経験と知識でサポートいたします。 そのほかにも不動産について何かお悩みがあれば、ご遠慮なくお問い合わせください。

筆者プロフィール  ||  笠原 紀久夫 
 宅地建物取引士 / マンション管理士 / 賃貸不動産経営管理士 /ほか不動産系資格多数 

 宮城県仙台市 在住歴 40数年
『宮城・仙台が好き過ぎる宅地建物取引士』として「仙台の不動産そうだん窓口」で多数の案件のご相談に係わっています。

※各種メディアにもご協力しております。執筆・取材のご依頼もお気軽に!
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