賃貸で貸したままの不動産売却って難しい?? 失敗ケースを紹介。


賃貸中の物件の売却と言っても色々なケースがあります。
今回は、一般住宅の賃貸中の不動産売却で実際にあった失敗例についてご紹介したいと思います。


「賃貸に出している不動産(戸建て)を売却して娘にマイホーム建築資金としてお金を融通してやろうかな。」

と思い立ったI様。どこに相談に行こうか・・・知人になんとなく聞いてみたところ
「Tと言う不動産業者は万が一買い手が見つからず売れない場合、買い取りを行ってくれるから安心だよ」

と、いう事で早速T不動産業者に相談に行くことに。

「まずは仲介での販売1600万円で販売活動。→売れなければ1100万円で買取と言う二段構えで販売活動をしましょう、とT不動産業者」

それにしても1100万円と言うのはどうも安いのでは無いのか・・・?

すぐに質問したところ、
『貸し出している家賃が10万円だから、1100万円は妥当な買取金額ですよ。』
と言う回答。
「まあ、安くてなっても1400、1500万円で売れるでしょう』と言う営業マンの言葉を信じで任せる事に。


I様が当窓口に相談にいらしたのは、T不動産業者に売却の依頼をしてから2カ月の事。

「2カ月過ぎたけど売れない。聞いた所によると、そもそも問い合わせもないようだ。このままでは本当に1100万円になってしまう」

そんなご相談内容でした。

「設定した1600万円なら相場からしたら無理のない金額設定。頑張れば2000万円近くまで行くかもしれない物件なのに何故・・?」


からくりはこうでした。

当窓口からT不動産業者に対し資料請求したもののT不動産業者の対応は遅く、『調査中だ』『取り寄せ中』『売却金額の件で売主と打ち合わせ後』、などど言い「積極的には”売る気”が無かった」のです。

――不動産が売れなければT業者は1100万円と相場より安く買える―ー

そんな不動産業者いまだにいるのか、と思われるかもしれませんが、まだT不動産業者はかわいいモノで
、ガッチガチに固めた契約を結ぶ不動産会社もいるようです。ケースは違いますが、近年問題になり過ぎてようやく規制がかかった賃貸マンション、アパートの「一括借り上げ問題」。これもプロが見たら素人さんオーナーをクイモノにするような内容ばかりでした。

賃貸物件をお持ちのような方は、比較的裕福な方が多く、また今回のI様のようなお年を召された方であれば少しくらい。とT業者も画策したのでしょう。

「賃料〇〇万円の物件だし、そんなに高く買えない」こんな言い方、買取不動産業者の常套句ですが、建物が古い物件や、何十年も前に貸してっきり賃料改定を行っていないような場合、土地の相場価格がぐーーっと上がって、賃料に見合わないような不動産価値が生まれている場合もよくあります。
仙台市内でも、家賃8万円の物件が戸建てが5500万円で成約した例もあります(土地が広めでした)

賃料だけから売買金額を導き出すのは危険です。

大事な事は不動産の価値を正しく知る事です。 弊社は宮城県仙台市・多賀城市・富谷市を中心に、不動産仲介をおこなっています。 相続不動産の売却についても、確かな経験と知識でサポートいたします。 そのほかにも不動産について何かお悩みがあれば、ご遠慮なくお問い合わせください。

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