相続人が9人も!? みんな年寄りで収拾がつかない!?


相続のご相談は年々増えておりますが、先日ご相談頂いたT様の相続案件ではなんと9人の相続人が。

詳しい話はこうです。

未亡人になって14年、何とか一人で生活していたN様が亡くなったのは享年87歳でした。
お子様に恵まれなかったN様にはご兄弟が7人。既に亡くなっていたご兄妹も含まれていたため
代襲相続も発生し、相続人はなんと計9人に。

亡くなったN様は仙台市にお住まいでしたが、厄介な事に兄は大阪。姉は栃木。妹は神奈川。姪は東京・・などなど全員バラバラ。しかも兄弟は全員ご高齢(当然ですね)

『これでは、相続をどうするかまとまらない』

そんな訳で相続人をまとめ上げるために指名されたのが、当窓口に相談にいらしたT様でした。
でもこのT様、相続人の一人ではなくある相続人の方の息子さんでした。
「私は一円も相続しませんが、自営業で時間を作りやすくいのでやむなく引き受けました」
とT様。でもこういうのは当事者ばかりだとまとまらないもの。結果この選出は正解でした。

『それにしても任されたもののまずはどうしたものか』

ネットであれこれお調べになり、まずは戸籍を調べだして相続関係を調べ始めましたがどう考えても一人では戸籍集めもままならず・・・



あれこれ遠回りして最終的に当窓口にご相談にいらしてから、相続が完了するまで結局4カ月ほどかかりましたがどうにか話がまとまりました。

相続人は誰も仙台はおろか東北にすら住んでいなかったため、誰一人として不動産を欲しい人はいませんでした。これは、売却してお金に換えて9分割し分ける事に。

別に不動産は東京の投資用マンションの一室を落ちでしたが、当社のネットワークをフルに活用しこちらも売却し現金を9分割する事に。(欲しいという相続人がいましたが、結局その分のお金を用意しなければならないので東京の不動産のように価値が高いと難しい事が多いです)

他に有価証券もありましたが、これも現金化し9等分。預金も9等分。他に貴金属は、話し合いの結果姉と妹が。骨董品は弟。と言う分け方に。

これを「遺産分割協議書に」一個一個、あれをどうする、これはどうすると、書き込んで相続したわけですが、皆様が想像するほど相続の費用はかかわらないものです。あまり心配なさらなくて大丈夫です。

今回のケースでは、近くに住んでいたり特別世話をしたような相続人が居なかったのですんなり話がまとまりましたが、よくあるのは亡くなる寸前まで色々とお世話をしたからお金を余計にくれ、というケースが多いですよね。でももめ始めたら弁護士に相談しなければ収まらないから余計に費用がかかりますし時間がかかる事が多いです。

いずれにしても最小限の費用で賢く手続きするなら相続に関する手続きは司法書士だけで完結出来ます。不動産に関する売却のお手伝いは当窓口が行います。

悩まず何なりとお気軽にご相談下さい。

大事な事は不動産の価値を正しく知る事です。 弊社は宮城県仙台市・多賀城市・富谷市を中心に、不動産仲介をおこなっています。 相続不動産の売却についても、確かな経験と知識でサポートいたします。 そのほかにも不動産について何かお悩みがあれば、ご遠慮なくお問い合わせください。

筆者プロフィール  ||  笠原 紀久夫 
 宅地建物取引士 / マンション管理士 / 賃貸不動産経営管理士 /ほか不動産系資格多数 

 宮城県仙台市 在住歴 40数年
『宮城・仙台が好き過ぎる宅地建物取引士』として「仙台の不動産そうだん窓口」で多数の案件のご相談に係わっています。

※各種メディアにもご協力しております。執筆・取材のご依頼もお気軽に!
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