※本記事は2023年11月9日 加筆・修正を行っています。
富谷市は2016年10月10日に黒川郡富谷町が市制施行して発足しました。人口は約5万人で、仙台都市圏のベッドタウンとして発展しています。市制施行は2016年と新しい市ですが、町自体は古くは奥州街道の宿場町として富谷宿を中心に栄えてきました。
本記事では富谷市の不動産売却に関する市場動向や、不動産売却を賢く・お得に成功させるための相場情報、実際にいくらで売却されたか、など様々な情報をご紹介しながら当窓口についてもご紹介致します。
□住宅地の供給数不足が続いている
都市計画上小さな土地には満足した住宅が建築出来ないため、地価の上昇により戸建て購入を諦めざる得ない方が多くなっています。仙台市のベッドタウンとして、変わらず人気があり高い需要が続いていますが住宅地の供給数が足りていない事は地価の推移を見れば明白です。
□新興住宅地の供給は微増
明石台の東側エリアを中心に新規造成工事により住宅地の供給は行われていますが、その価格帯の高さにより新規購入者はさほど増えていません。旧造成地の富ケ丘や日吉台、あけの平も造成から40年を経過しているエリアもあり、不動産が再び市場に流通するようになっています。
□旧造成地の売買が今後盛んになっていく
地域によっては造成から40年を過ぎた分譲地も増えてきました。この頃から世代交代の波が一気にやってきますから、今後は中古戸建てや、古屋付の土地の売り出しが非常に増えていく事が予想されます。そのピークを予想するのは非常に難しいですが、地価はこれ以上上がりにくくはなるでしょう。
□東北地方で住みたい街ナンバーワン
大東建託発表による「住みたい街ランキング」で2021年、2022年と連続でナンバーワンとなっており、主に20~39歳の子育て世代に人気があります。魅力的な仕事、子育てしやすい住環境などが主な理由となっています。
□57年連続で人口増加している街(2020年まで57年連続)
主に仙台市のベッドタウンとして発展し続けている富谷市ですが、その理由の大きな点はやはり住環境の良さでしょう。市内には広大な緑地や公園、自然保護区などがあり、住民は自然に囲まれた穏やかな暮らしを楽しむことができます。都市の喧騒から離れた静かな生活環境を求める人々にとって魅力的な場所です。
□地域コミュニティ活動が活発で子育てしやすい
コミュニティの活性化: 富谷市は、地域のコミュニティ活動が盛んな地域です。地域のイベントや祭り、スポーツ活動などが多く開催され、住民同士の交流や結びつきが深まっています。また、地域への参加意識や地域の魅力を広める取り組みが多く行われております。また独自の子育て支援も行っており、子育ての環境が整っています。
過去に当窓口では宮城県富谷市全体の不動産売却の相場情報を記事化しています。
1-3. 宮城県富谷市の人口について
2023年1月1日現在の富谷市の人口総数は52,398人です。2020年まで58年間連続で人口増を達成するなど人口の流入が続いていた富谷市ですが、この2年ほどは微減しております。ちなみに不動産地価はこの何年もずっと上昇しています。
2-1. 宮城県富谷市内の各エリア単位の不動産売却相場について
【ひとくち】に富谷市の不動産相場、と言っても広くその地域によって不動産売却の相場は当然違うものです。もう少し小さな各エリア単位では、不動産の公示価格や不動産の売却相場はどうなっているでしょうか。当窓口ではいくかつの町をピックアップしご紹介していますので、ご参考になさってみてください。まずは公示価格を見ていただき、実際にいくら位で売買取引がされているのかを実取引データをご紹介しながら不動産売却価格の具体的に数字を交えご紹介しています。
一般の方では「回覧が出来ないデータベース」の情報や「調べられない」「調べきれない」細かな情報発信を行い、皆様の仙台市での不動産売却を徹底サポートしています。
全て当窓口「仙台の不動産そうだん窓口」のオリジナル記事です。仙台の不動産そうだん窓口は不動産売却専門の不動産会社です。
宮城県富谷市で不動産売却を検討される方はこんな方が多くおられます。代表的な例を3つ挙げていきます。
□新興住宅地だった実家の売却
30年ほど経過してきた団地がだいぶ増えてきた富谷市ですので少しづつ相続が進んできております。明石台、成田、などまだまだ新しいと思っていた団地内の不動産の売買についても話を聞くようになりました。今後さらに増加するのは間違いありません。
□急増している空き家の売却が増加
ご紹介している通り、住みやすい街ランキング上位の富谷市ですから親の実家を相続しても「いずれ住むかも」とすぐに売却せずに結果的にそのまま放置して数年、と言うケースが非常に増えています。古屋の場合、建物の築年数(経過年数)が非常に重要ですので、売却時期は早ければ早いほど高額売却の期待が出来ます。
□売却金額は落ち着いてきている
この数年上がり続けている地価ですが、この1,2年は落ち着きだした感があります。都市計画上、土地の有効利用は難しく広い土地があっても細かくは分割できないケースが多いです。有効利用が出来ないと土地の金額は上がりにくくなるのは当然です。”例えば” 富ケ丘も人気の住宅地ですが、建ぺい率容積率がそれぞれ40%、60%と言う土地がほとんどです。つまり大きな土地でないと十分な大きさの建物が建てられませんし、小さく土地を切ると満足したサイズの住宅建築が出来ない、と言う事です。
と言う訳で、どうしても大きめの土地での販売になりますが、土地の価格が高騰し金銭的に買える人が減ってきています。2000万を超えた土地を買えば建物を建てると5000万円近くのローンを組むことになりますが、一般の方は5000万円のローンは組めません。買える人が減ってきたら、売却金額は下がる事になりますね。
\お気軽にご相談ください!/
他の地域と同様に富谷市だと主に相続による不動産取得は年々増加しており、県外にお住いの方も多くおられます。では富谷市での相続はどんな不動産でしょうか。
□仙台市中心部や、関東近郊など遠方に拠点を移されている方の相続が増えている。
富谷市の団地の造成初期から40年が経過。学校や就職の問題で離れたお子様が実家を相続、こんなパターンが非常に増えています。相続人本人も50歳を超えているケースが多く、実家を貰ってもどうしよう、と言う方が多くなっています。
□「相続税」が発生するほどでない額の相続が増えている。
法定相続人が一人の場合は、基礎控除額は3600万円ですので、多くの方は相続税が低額もしくはゼロと言う方が多いですが、この富谷市でも土地・建物のワンセット、現金と有価証券が少し、と言う程度の「相続税」がかからない相続の割合が多いです。弁護士や、会計士・税理士に相談しなくとも不動産会社と、司法書士で手続きを完了できるケースがほとんどです。
□すぐに売却しないケースが多い
富谷市の空家数は県全体から見ても空くないですが、年々増加しています。いずれ自分が実家に帰る、とかそんな理由でとりあえず相続はしたものの空き家として放置されているケースが増えています。空き家期間が長引くと建物の傷みは早いものです。また、築28年を超えてくると建物の評価が一気に下がります。お早めのご相談を。
2-4. 宮城県富谷市で住み替え(買い替え)のお考えの方へ
住み替える場合、売る方が先?買う方? 「買い替え」は分からない事だらけ。
□同市内での住み替えケースが多い
「親の近くでの子育て」は多くの方にとって理想でしょう。スープの冷めない距離で、これも理想でしょう。育った街に戻り生活をされる方が非常に多いのがこの富谷市です。
□富谷市の住み替えでは、親御さんの支援を受けて住み替えるケースが多い
ご自身が不動産を所有していないケースでも、ご両親や親族が所有している土地・戸建て等の不動産を売却し、ご自身の住み替え資金に充てるケースも多いのがこの富谷市です。築年が25年程度までなら建物を解体するよりも高値での売却が期待できるケースが多いです。慌てて解体する前に一度ご相談を!
■不動産の住み替え、買い替えは「不動産売却」と「不動産購入」を同時(または同時期)に行う事が必要なため、不動産会社選びは非常に重要です。また、不動産売却が得意な当窓口のような会社に相談しないと、十分に購入資金を確保出来ない、という事も想定されます。
3-1. 売却に関するよくある質問 Q&A
Q 不動産査定は無料ですか?
A 査定は完全無料です。今すぐ売却の予定がない方や、これから相続が発生しそうな場合等でも参考として査定依頼をしていただければと思います。査定金額を参考にしてご売却の意思を固める事もあろうかと思います。お気軽にご相談下さい。
Q 査定にはどのくらいの時間がかかりますか?
A 大きく分けて2種類の査定方法があります。
机上査定(簡易査定)査定にかかる時間は数時間から1日程度。遅くとも翌日には査定結果をお知らせ致します。
訪問査定(詳細査定)日程が合えば最短で即日訪問可能です。訪問日の翌日から2,3日程度時間がかかります。
Q 住まいが売れるまで、どのくらいの期間がかかりますか?
A 平均的には3~4カ月で成約する場合が多いです。ただし、これはそもそも査定金額と言うものが、3カ月程度の期間を持って成約に至るであろう金額を算出するからです。
「依頼前のリサーチ期間」「売買契約が成約してから引渡しまでの期間」も含めると、半年前後を想定しておくと良いでしょう。スケジュールには余裕をもってできるだけ早く行動を起こす事が重要です。
Q 売却にかかる費用はどんなものがありますか?
A 「仲介手数料」や「抵当権抹消費用」「契約時印紙代金」等がかかります。また売却によって利益が出ると「譲渡所得税」「住民税」がかかります。この5つが不動産売却に伴って発生する費用の代表です。
3-2. お得に賢く売却するためのノウハウ
当HP(仙台の不動産そうだん窓口)では、仙台市内で不動産売却を検討されている方へ向けて多くの情報発信を行っています。各カテゴリ毎に詳細を記事化していますので、よろしければご覧ください。
3-3. 宮城県富谷市での不動産売却の流れ
― ①売却相場を調べる【宮城県富谷市の売却相場】
実際に現在売りに出ている物件の価格や富谷市の売却事例を調べ、売却したい不動産の売却相場を確認しましょう。当窓口のブログでも売却事例は確認出来ます。
― ②査定を依頼する(どこに依頼する?)
色々な情報をご自身で調べてみて自分に合う不動産会社を選定しましょう。たくさんの情報を発信している不動産会社が望ましいです。
― ③不動産会社による査定(不動産査定とは??)
簡易査定か詳細査定かを事前に決めておくとスムースです。実際にすぐに売却を検討している場合等は詳細に査定金額を出してもらいましょう。参考程度の査定なら簡易査定で十分です。
― ④販売価格の決定(売り出し価格をどうする!?)
まずはいくらで売りたいのかが一番大事!査定金額を参考にあれこれ検討して納得の金額で売り出しましょう。
― ⑤媒介契約を結ぼう(媒介契約には種類がある)
1社のみに依頼したい場合は「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」を結びましょう。2社以上の依頼したい場合は「一般媒介契約」を結びましょう。何が違うのか、正しく理解して媒介契約を締結しましょう。
― ⑥売却活動(内覧希望がすぐにあるかも!)
インターネットや、独自の販売ルートにより不動産会社の売却活動がスタートします。購入検討者による内覧の対応などがありますので事前によく打ち合わせをし準備しておきましょう。
― ⑦売買契約の締結(必要書類等の準備をお忘れなく!)
購入希望者からまずは「申込書」を受領し、契約に向けて十分に検討しましょう。手付金の額や引渡しの時期など詳細を決めたら売買契約を結びます。必要書類の準備も進めます。
― ⑧決済引渡し(売買完了)
物件の引渡しと同時に売買代金の全てを受領し、取引が完了します。税金の申告が必要な場合や各種手続きがある場合もあるのでご注意下さい!
― 最後に ―
大手不動産にする?地元不動産会社にする?金額はどうする?媒介契約とは? などなど不動産の取引は分からない事ばかり。まずは当窓口のような相談窓口にご相談下さい。
3-4. 宮城県富谷市で不動産売却した場合の費用
富谷市で平均相場(R4.10-12月の平均)3,856万円で不動産(戸建て)を売却した場合の費用
- 仲介手数料
- 1,338,480円(3,856万円×3%+6万円)
+消費税10%
+
- その他の費用
- 30,000円(収入印紙代+抵当権抹消費用)
- 合計費用
- 約136.8万円
※データは国土交通省による土地総合情報システムによるもので、新築住宅の取引も混在しています。(URL: //www.land.mlit.go.jp/webland/)※その他、売買契約の収入印紙代1万円、抵当権抹消費用(概算)2万円の合計です。住宅ローン返済手数料、譲渡所得税等は含まれていません。※軽減税率が適用された場合(収入印紙代金)の費用となります。※仲介手数料は宅地建物取引業法により定まっている額です。違法な取引にご注意下さい。
3-5. 不動産売却の際に必要になる書類とは?
売買契約の成約に向けて必要になる書類がありますのでいくつかご紹介致します。
必要な書類は物件によって異なりますし、相続が絡む場合等他にも必要な書類が発生しますので、個別のご相談はお気軽にどうぞ!
なお、当窓口では主に宮城県内、仙台市内の不動産の売却(売買)のお手伝いをしている専門の不動産業者です。地域によって、不動産売却時の必要書類が変わる事はありませんが、地域によって慣例や風儀等の違いにより手続きの流れが変わる事もありますが、法的な手続きは全国一律です。
それぞれの簡単な説明もしていきます。
購入時のパンフレット
物件購入時のパンフレットには、物件の構造や築年数、設備の詳細など物件に関する情報が記載されているので、スムースな査定にとって有益な書類となります。
住宅ローンの償還表
住宅ローンが残っている場合は、いくら残っているのかを把握するために住宅ローンの償還表が必要です。抵当権が残っているとそのままでは売却が出来ませんので残高は重要です。
登記済権利証もしくは登記識別情報
新たに名義人となった方に対して法務局から発行される書類です。昔の名残で「権利書」や「権利証」と呼ぶこともあります。現在は「登記識別情報」と呼ばれます。紛失した場合でも再発行はできないため、探しても無い場合は早めにお知らせください。
土地測量図・境界確認書
土地測量図・境界確認書は、一戸建てや土地の売買時の必要書類です。土地の面積や境界線の位置などについて記載されている書類で、特に境界線があいまいだと隣人トラブルになるおそれがあります。
固定資産税納税通知書・固定資産評価証明書
固定資産税と移転登記時の登録免許税を計算するときに使う必要書類です。納税通知書が手元にない場合は、不動産が所在するエリアの役所で取得できます。まずはご相談下さい。
物件の図面・設備の仕様書
物件の図面や設備の仕様書があることで、物件の間取りや設備の状況についてわかります。
設備の仕様書には設備の品番や材質などの記載があります。仕様書があると買主にとっても親切です。
建築確認済証および検査済証
建築確認済証および検査済証は、一戸建ての売買時の必要書類です。
図面があると買主も安心して購入できるでしょう。建築確認済証および検査済証は、再発行できません。
紛失してしまった場合は、管轄役所の建築指導課などで代替書類の建築計画概要書を取得出来ます。
建築設計図書・工事記録書
建築設計図書・工事記録書は、物件がどのように設計されているか、どのような工事がされているかを確認できる書類です。リフォームやリノベーションをおこなう際に役立つ情報が記されています。
登記簿謄本もしくは登記事項証明書
登記簿謄本は登記記録を紙媒体で管理していたころの名残で呼ばれているもので、登記事項証明書はコンピュータ上で管理した登記記録を専用用紙に印刷したものを指します。
マンションの管理規約・使用細則
マンションを売却する際に必要な書類で、マンション管理規約の内容や生活するうえでの注意事項が記載されている書類です。紛失している場合は、施工会社や管理会社に確認してみると良いでしょう。
耐震診断報告書・アスベスト使用調査報告書
昭和56年6月1日以前に建てられた旧耐震基準の中古物件を売買する際に、耐震診断を受けている報告書を提出します。また、アスベスト使用の調査を受けている場合も提出する必要があります。
3-6. 不動産売却における決済時の必要書類とは
売買契約締結後、売主・買主双方の準備が整ったら売買残代金の支払いと、所有権移転の登記を行い物件の引渡しを行います。簡単に必要書類についてご紹介を致します。
売却前や契約締結時に揃えた必要書類もありますので、ここでは一部省略してご紹介します。
本人確認書類
銀行口座の通帳
印鑑証明書(実印も)
住民票(住所を変更している場合)
住宅ローンの償還表(ローン残高がある場合)
物件のカギや、パンフレット等買主に渡すべきもの一式
本人確認書類
運転免許証やパスポートなど、売主の身分を証明できるものを準備します。顔写真付きの証明書がない場合は別途書類が必要な場合がありますので早めに伝えておきましょう。
銀行口座の通帳
売買代金の支払いは一般的には現金ではなく、銀行振り込みとなります。
不動産会社に売却を依頼する際に用意する必要書類はたくさんありますが、ここで用意する書類は、売却後に税金が発生した場合にも必要となるものばかりです。
種類が多く不安な方は、不動産会社のサポートを受けながら一つずつ丁寧に確認していきましょう。
当窓口では不動産売却の際に必要な書類についての詳細を記事化しています。併せてご覧下さい。
赤いグラフが宮城県、緑色が全国平均の空き家数です。平成30年の富谷市の空家率は約4.9%でした。まだまだ新しい団地の多い富谷市ですから、空き家率は件平均の約12%よりもだいぶ少ないです。とはいえ県全体では年々増加している点を見ても今後増えていく事が予想されます。
(グラフは土地統計調査を元に宮城県が作成したもの)
4-2. 空き家にしておく理由
空き家にしておいてもお金は減るだけ、でもそのまま空き家にしておく理由とは。
国土交通省によるアンケートの結果をみると1位は「物置として利用」2位が「解体費用問題」3位が「お金に困っていない」でした。
富谷市でも同じ現象が起きておりますが、特に不動産価値の高い中心部だと「お金に困っていない」が1位に来ています。
4-3. 多くの空き家が売りに出れば不動産価格は下がるのでは??
一般的に、不動産価格が上昇する理由としては、需要と供給のバランスが取れていないことが挙げられます。つまり、需要が供給を上回っている場合に価格が上がる傾向があります。
空き家が多い場合、その地域においては供給が過剰な状態にあるため、価格が下落する傾向があります。ただし富谷市のように高需要地域の場合、供給が過剰気味でも価格が維持される可能性があります。
また、地価が上昇している場合には、周辺のエリアの不動産価格にも波及することがあるため、地価が上昇すると空き家でも価格が上昇する場合があります。ただし、需要が減少すれば、価格が下落する可能性があるため、需要と供給のバランスを見極めることが重要です。
仙台市の持ち家率は「約46.7%」(平成30年調べ)と関東近郊並みに低い水準ですが、この富谷市の持ち家率は高く80%程度と高水準です。いわゆる新興住宅地が多いのが理由ですが、他のエリアと同様に高齢者が進んでいるので今後入れ替わりや売却が進んで行くと思われます。 不動産需要はこの数年ずっと高いままですので欲しい人は多くても売りに出す人が少ない地域が宮城県富谷市と言えます。
こう考えると、急いで不動産を手放す必要はないように思います。が、お得に有利な条件でいつでも売却が出来るかは別問題です。
\お気軽にご相談ください!/
5-1. 宮城県富谷市の土地売買データ(2022年の直近9件のみ摘出)
売却価格 |
地域 |
坪単価 |
土地面積(㎡) |
取引時期 |
1,300万円 |
富谷市 明石台 |
20万円 |
210㎡ |
R04/7-9月 |
900万円 |
富谷市 あけの平
|
18万円 |
165㎡ |
R04/7-9月 |
12,000万円 |
富谷市 上桜木 |
23万円 |
1800㎡ |
R04/7-9月 |
2,300万円 |
富谷市 東向陽台 |
29万円 |
260㎡ |
R04/7-9月 |
1,200万円 |
富谷市 ひより台 |
19万円 |
200㎡ |
R04/7-9月 |
1,500万円 |
富谷市 明石台 |
20万円 |
240㎡ |
R04/4-6月 |
950万円 |
富谷市 一ノ関 |
16万円 |
200㎡ |
R04/4-6月 |
1,200万円 |
富谷市 ひより台 |
19万円 |
200㎡ |
R04/4-6月 |
1,500万円 |
富谷市 ひより台 |
25万円 |
200㎡ |
R04/4-6月 |
あちこちインターネットを検索していくとこのくらいのデータはよく公開されているのを見ます。しかし、このデータに記載の無い地域にお住いの方の場合どうしたら良いでしょう。圧倒的にデータ量が足りません。当窓口では土地・戸建て・マンションの※データを全て公開していますが、個別の地域についても不動産売却情報を公開しています。(例:宮城県富谷市〇〇町の不動産売却相場など)
※データは国土交通省による土地総合情報システムによるものを独自にまとめたものです(URL: //www.land.mlit.go.jp/webland/)
不動産会社さん等に相談に行く前に、ある程度事前にこのどのくらいで売れるかを知った上で話を聞くのは非常に重要です。
金額の目安がわかれば、相談に行った不動産会社が提示する価格が相場かどうかすぐにわかります。
当窓口のようにきちっとしたデータを基に査定しなければその査定額には何の意味も持ちません。各地域ごとに詳細な相場情報を記載していますので、ご覧になってみてください。
5-3. 2022年中の宮城県富谷市の不動産売却(売買)データ全て
2022年中の土地総合情報システムによる土地・戸建て建物・マンションの取引データを全て記載します。
全てを記載しているのでだいぶボリュームがありますが、ご覧になられた方がお住まいの近くのモノではないとはっきり言って本当に意味がありません。是非ご参考になさってください。ちなみに、当窓口のような不動産会社さんが見るデータはこういったデータも勿論参照しますが、東日本レインズ(不動産業者専用データベースシステム)やアットホームのシステムによる独自のデータも多数存在ます。(全ては一般公開できません)
市区町村名
|
地区名
|
取引価格(総額)
|
坪単価
|
面積(㎡)
|
間口
|
前面道路:幅員(m)
|
建ぺい率(%)
|
容積率(%)
|
取引時点
|
富谷市
|
明石台
|
¥13,000,000
|
¥200,000
|
210
|
14.8
|
6.2
|
40
|
60
|
2022年第3四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥15,000,000
|
¥200,000
|
240
|
13
|
6
|
60
|
200
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥6,000,000
|
¥190,000
|
105
|
18
|
27
|
60
|
200
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
あけの平
|
¥9,000,000
|
¥180,000
|
165
|
14.2
|
12
|
50
|
60
|
2022年第3四半期
|
富谷市
|
あけの平
|
¥18,000,000
|
¥300,000
|
200
|
13
|
6
|
50
|
60
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
一ノ関
|
¥9,500,000
|
¥160,000
|
200
|
13.5
|
6
|
40
|
60
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
上桜木
|
¥120,000,000
|
¥230,000
|
1800
|
34
|
17
|
60
|
200
|
2022年第3四半期
|
富谷市
|
東向陽台
|
¥23,000,000
|
¥290,000
|
260
|
14.5
|
5
|
50
|
60
|
2022年第3四半期
|
富谷市
|
東向陽台
|
¥17,000,000
|
¥53,000
|
1100
|
37.5
|
12
|
50
|
60
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
ひより台
|
¥12,000,000
|
¥190,000
|
200
|
11
|
6
|
60
|
200
|
2022年第3四半期
|
富谷市
|
ひより台
|
¥12,000,000
|
¥190,000
|
200
|
11.5
|
6
|
60
|
200
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
ひより台
|
¥15,000,000
|
¥250,000
|
200
|
13
|
12
|
50
|
60
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
杜乃橋
|
¥38,000,000
|
¥240,000
|
520
|
18.4
|
9.5
|
40
|
60
|
2022年第1四半期
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
市区町村名
|
地区名
|
取引価格(総額)
|
面積(㎡)
|
延床面積(㎡)
|
建築年
|
建ぺい率(%)
|
容積率(%)
|
取引時点
|
富谷市
|
明石台
|
¥39,000,000
|
260
|
140
|
平成11年
|
60
|
200
|
2022年第4四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥66,000,000
|
210
|
120
|
令和5年
|
40
|
60
|
2022年第4四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥64,000,000
|
230
|
130
|
令和5年
|
40
|
60
|
2022年第4四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥31,000,000
|
250
|
145
|
平成10年
|
40
|
60
|
2022年第4四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥31,000,000
|
280
|
150
|
平成2年
|
60
|
200
|
2022年第3四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥55,000,000
|
250
|
|
|
60
|
200
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥59,000,000
|
230
|
|
|
40
|
60
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥63,000,000
|
230
|
130
|
|
60
|
200
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥26,000,000
|
260
|
140
|
平成2年
|
40
|
60
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥55,000,000
|
230
|
120
|
令和4年
|
40
|
60
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥48,000,000
|
210
|
|
令和4年
|
40
|
60
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥79,000,000
|
250
|
145
|
令和5年
|
40
|
60
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥46,000,000
|
250
|
120
|
令和2年
|
40
|
60
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥36,000,000
|
220
|
120
|
平成14年
|
40
|
60
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
明石台
|
¥57,000,000
|
250
|
105
|
令和4年
|
60
|
200
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
あけの平
|
¥23,000,000
|
240
|
210
|
平成6年
|
60
|
200
|
2022年第3四半期
|
富谷市
|
あけの平
|
¥36,000,000
|
230
|
110
|
令和4年
|
50
|
60
|
2022年第3四半期
|
富谷市
|
あけの平
|
¥12,000,000
|
200
|
95
|
昭和63年
|
50
|
60
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
一ノ関
|
¥8,000,000
|
230
|
110
|
平成8年
|
40
|
60
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
一ノ関
|
¥21,000,000
|
230
|
125
|
平成3年
|
40
|
60
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
上桜木
|
¥39,000,000
|
240
|
145
|
平成22年
|
40
|
60
|
2022年第4四半期
|
富谷市
|
太子堂
|
¥7,200,000
|
230
|
110
|
昭和53年
|
50
|
60
|
2022年第4四半期
|
富谷市
|
太子堂
|
¥12,000,000
|
230
|
110
|
昭和57年
|
50
|
60
|
2022年第3四半期
|
富谷市
|
鷹乃杜
|
¥13,000,000
|
165
|
95
|
昭和58年
|
50
|
60
|
2022年第3四半期
|
富谷市
|
鷹乃杜
|
¥14,000,000
|
280
|
165
|
昭和56年
|
50
|
60
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
鷹乃杜
|
¥12,000,000
|
180
|
90
|
昭和50年
|
50
|
60
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
鷹乃杜
|
¥6,000,000
|
140
|
85
|
昭和52年
|
50
|
60
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
鷹乃杜
|
¥23,000,000
|
220
|
130
|
平成13年
|
50
|
60
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
鷹乃杜
|
¥28,000,000
|
160
|
95
|
令和4年
|
50
|
60
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
鷹乃杜
|
¥18,000,000
|
195
|
|
|
50
|
60
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
とちの木
|
¥22,000,000
|
250
|
125
|
平成2年
|
50
|
60
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
富ケ丘
|
¥38,000,000
|
230
|
105
|
令和4年
|
50
|
60
|
2022年第4四半期
|
富谷市
|
富ケ丘
|
¥38,000,000
|
260
|
105
|
令和4年
|
50
|
60
|
2022年第4四半期
|
富谷市
|
富ケ丘
|
¥22,000,000
|
220
|
130
|
平成11年
|
50
|
60
|
2022年第3四半期
|
富谷市
|
富ケ丘
|
¥15,000,000
|
220
|
75
|
昭和52年
|
50
|
60
|
2022年第3四半期
|
富谷市
|
富ケ丘
|
¥18,000,000
|
210
|
80
|
昭和52年
|
50
|
60
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
富ケ丘
|
¥12,000,000
|
200
|
85
|
昭和55年
|
50
|
60
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
富谷
|
¥7,400,000
|
430
|
115
|
昭和24年
|
60
|
200
|
2022年第4四半期
|
富谷市
|
富谷
|
¥7,200,000
|
400
|
105
|
|
60
|
200
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
富谷
|
¥5,900,000
|
360
|
125
|
平成7年
|
50
|
60
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
富谷
|
¥25,000,000
|
170
|
100
|
平成26年
|
60
|
200
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
富谷
|
¥8,100,000
|
190
|
70
|
昭和48年
|
60
|
200
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
成田
|
¥56,000,000
|
480
|
210
|
平成23年
|
60
|
200
|
2022年第4四半期
|
富谷市
|
成田
|
¥150,000,000
|
2000㎡以上
|
160
|
平成15年
|
60
|
200
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
西成田
|
¥16,000,000
|
670
|
430
|
昭和55年
|
70
|
200
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
東向陽台
|
¥20,000,000
|
220
|
105
|
昭和48年
|
50
|
60
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
東向陽台
|
¥18,000,000
|
260
|
100
|
昭和58年
|
50
|
60
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
日吉台
|
¥19,000,000
|
250
|
150
|
平成3年
|
40
|
60
|
2022年第1四半期
|
富谷市
|
ひより台
|
¥38,000,000
|
200
|
115
|
|
60
|
200
|
2022年第3四半期
|
富谷市
|
ひより台
|
¥7,000,000
|
220
|
85
|
昭和59年
|
50
|
60
|
2022年第2四半期
|
富谷市
|
ひより台
|
¥40,000,000
|
200
|
110
|
令和4年
|
60
|
200
|
2022年第1四半期
|
富谷市に分譲マンションが無い訳ではないですが、非常に数が少ないため、国土交通省の土地総合情報システムへの事例の登録はありませんでした。不動産業者専門のデータベースシステムには取引事例がありますので個別にお問合せ下さい。
※戸建ての取引には一部”共同住宅”のデータも混在しています。
※データは国土交通省による土地総合情報システムによるものです(URL: //www.land.mlit.go.jp/webland/)
6-1. 「仙台の不動産そうだん窓口」が選ばれる理由
□宮城県出身者多数在籍!スタッフ全員が地域の事をよく知っています。
大手不動産業者さんの場合、宮城県出身者が一人もいなかったなんてケースも良くある話ですが、当窓口は地域密着で運営、代表者は宮城県気仙沼出身、青葉区育ち、現在は泉区在住です。日々多くのご相談を承っております。
□残置物処理や、庭木の処理も全てお任せ
いざ売却を決断しても、残置物が多く話が進まない、こんな話がよくありますが、当窓口では残置部の処理も徹底サポート。専門の業者と連携し庭木の処理や、大型家具、家電、ゴミの処理のお手伝いを致します。
□あらゆる情報を集め、最先端のデータベースを用いてお客様にとってのベストを提案
日々蓄積されるデータを正確に分析し、確かな目で大切な不動産の最適を一緒に模索します。情報過多になりがちな現代社会ですが、必要な情報は全て開示し納得の不動産売却を完全サポートします。
□確かな分析力を基に、プロ中のプロが個体差を見極めます。
不動産の正確な査定には経験が必要です。データだけではその地域性や個体差は見極められません。この道のプロフェッショナルが不動産売却のサポートを万全の態勢で行います。
□徹底的現場主義。すぐに行動しすぐに提案。スピード感を重視します。
せっかく思い切って不動産の相談をしたのに、全然動いてくれなかった。そんな話をよく耳にします。当窓口では、スピーディーに行動し、多くのお話をお客様からお聞かせ頂き、ご要望ご希望をたくさんお聞きします。
□情報をオープンにしていますので、安心し取引が出来ます。
地域、地域によって不動産の価値はかわるもの。当窓口はそんな地域一つ一つの不動産情報を出来るだけ多くたくさんの情報を皆様と共有しております。情報をお客様にオープンにしているからこそ、安心してお取引が完了できます。不当に安く、不当に高く、そんな取引にはなりえません。
実際に「仙台市青葉区上杉」に店舗を構え運営しているのが、「仙台の不動産そうだん窓口」です。
地元密着・仙台市を中心とした不動産売却を中心に一般のお客様からのご相談をお受けし、実際にお取引のお手伝いをしているのが『仙台の不動産そうだん窓口』です。運営しているのは宅地建物取引業免許を持ち、不動産取引を多数行っている「株式会社ランドプロデュース」であり、日々お客様の大切な不動産のご相談業務を承っております。
『不動産を賢くお得に売却!』を成功させるには非常に専門性の高い知識と長年培ってきた経験・ノウハウが必要です。不動産は地域とは切っても切れない非常に地域性の高いものです。仙台や宮城の不動産事情に詳しくない人間がどうやって、不動産の正しい価値を測れるでしょうか。
当窓口・当社では地域の皆様と共に歩み、築いた信頼関係を守りながら不動産の売買・仲介・斡旋及び賃貸の運営管理を行っております。
地元密着の会社ですので、お客様お一人お一人のご要望にあった細かいコンサルタント・アドバイスが可能です。 とにかく、その地域性を一番理解している事。当窓口では不動産売却を成功させるために徹底的に現場を大事にします。
小さな物件でも大きな物件でもやることは同じです。全ての取引を同じ熱量で行います。
近年では特に「空き家」「空き地」の不動産売買にも力を入れております。
他にもビル・テナントの管理やアパート・マンションの管理、最近では貸倉庫&貸バイクボックスの管理も増えており、合計700戸以上の管理を行っております。
不動産売却に係る税制については税理士・会計士など専門家のご紹介や、トラブルのある不動産については、弁護士・司法書士・土地家屋調査士・行政書士などトラブルや相談の程度によって適正な専門家を紹介します。 ご相談は全て無料です。
査定を含めてお持ちの不動産売却の調査についても無料で行います。当社は正式なご依頼受託までは一切の金員は発生致しません。
仙台市の不動産売却 なら || 仙台の不動産そうだん窓口 || 【運営:株式会社ランドプロデュース】にお任せ下さい!
賢く・お得に不動産売却を成功させよう!
仙台市の不動産売却だけではなく仙台市近郊エリア(富谷市、大和町、塩釜市、多賀城市、利府町、名取市、岩沼市)の不動産売却もご相談ください。
\お気軽にご相談ください!/
6-3. お客様の声(宮城県富谷市で不動産を売却された方)
□富谷市成田で「中古戸建て住宅を売却、住み替えで泉区高森に転居されたF様のお声
両親との同居出来る家を探し続けて2年。ようやく泉区高森で見つかりました。いつでも売却出来る状態にしておいたので割とスムースに住み替えが出来ました。事前にあれこれ相談をしておいて良かったです。実家の富ケ丘の売却も現在お手伝い頂いて販売活動しておりますが、こちらは全然急がないので、納得の金額で買ってもらえるまでがんばるつもりです。
□富ケ丘の戸建て住宅が空き家にしてから3年。ようやく売却をする事したものの、アメリカに移住していたA様のお声
資産の整理をする事を決めたのは75歳になってから。でも50代からずっとアメリカ在住になっており、日本に帰るには年に1回も無く・・・それでもずるずる先延ばしにしててもしょうがない、と思い決断。紹介された「仙台の不動産そうだん窓口」にあれこれ相談をする事に。司法書士さんにもアドバイスを頂き遠方ながらお手続きを進める事に。不動産の価値はよくわかりませんでしたが、日本にいる孫のアドバイスを聞きながら良い金額で売却が出来ました。少し時間はかかりましたが、思い切って相談をしてよかったです。
6-4. 不動産売却の対応エリア
※その他地域もお気軽にご相談下さい。
筆者プロフィール || 笠原 紀久夫
| 宅地建物取引士 / マンション管理士 / 賃貸不動産経営管理士 /ほか不動産系資格多数
宮城県仙台市 在住歴 40数年 『宮城・仙台が好き過ぎる宅地建物取引士』として「仙台の不動産そうだん窓口」で多数の案件のご相談・お取引に係わっています。
※各種メディアにもご協力しております。執筆・取材のご依頼もお気軽に! ― 写真は仙台市民に最も愛されている山「泉ヶ岳にて」― |